カテゴリー : PC

Yahoo! Pipes 使い方

既存のRSSフィードより指定したキーワードが入ってるフィードのみを抽出した新しいRSSフィードを作成する方法。
Yahoo! Pipes』(全て英語)を使う上で参考にしていたサイトが消えてしまった為メモ。
色々と試したけどこの『Yahoo! pipes』が一番正確で安定していて良かった。

まずはID取得(Yahoo!JAPANのIDは不可)してログイン。

キーワードで抽出

ページ上部の『Create a Pipe』をクリック。

『Fetch Feed』をクリック。
表示されるボックスにRSSフィードのURLを入力する。

次に『Operators』をクリックして『Filter』を選択。
表示されるボックスで下記のように設定する。”Permit”、”any”、”item:title”、”Contains”最後に抽出するキーワードを指定する。例では”アビスパ”。
フィードのタイトルの中に”アビスパ”というキーワードが含まれるものだけ抽出するという意味。

ドラッグ&ドロップで全てをつなぐ。

最後に右上部にある『Save』をクリック。
Pipeの名前を指定する。これが新しいRSSフィードのタイトルになる。

最後にページ最上部の『Run Pipe』をクリック。
すると新しいウィンドウが開く。既に抽出したフィードが表示されている。
このURLがキーワードでフィードを抽出した新しいRSSのURLになる。これをリーダーに登録。

キーワードで除外する

タイトルに特定のキーワードを含む記事を除外する方法です。
購読したくない記事を除外したり、アメブロの『PR記事』を除外したりできます。私の場合は未来日記(未来の日付で投稿している記事)を除外する為に利用しました。

下記URLにアクセス。
http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=511344fd1c66fff4b3a859feacbcdb38

RSSフィードURLを入力。除外したいキーワードを入力。そして『Run Pipe』をクリック。

pipes1

これで指定したキーワードを含む記事を除外したフィードが作成されました。
『Get as Rss』をクリックして新しいRSSフィードURLを購読すれば完了です。

pipes2

名称は何??

いつも見ている『あごひげ海賊団』。
面白い画像などを紹介しているサイトなんですが、朝一でチェックした今日の更新分で凄い気になるのがあった。下記の画像。

たしかにこれ何ていう名称だろう???
どうでもいい事かもしれないけど私は気になったら追求しないと気がすまない性分なのでさっそく検索。
どうやら『係船柱』(けいせんちゅう)というらしい。

これを検索して出てきたサイトが面白くて1時間ぐらい色々見てました。
個人的にこういうサイトは好き。マニアックで誰も知らないような事を知るのが好きなので。
正式名称アーカイブス

CANDY CGI RSSリーダー 

以前は複数のサイトのRSSからフィードを取得してサイトに表示させる為に『Google AJAX Feed API』を利用していました。
ただ取得したいサイトのRSSフィードが1つの場合は何の問題も無く読み込み表示してくれるのですが、これが3つ、4つ…とRSSのURLを増やしていくと全てのフィードを正確に表示することは稀で非常に不安定な状態でした。
という事でCANDY CGIのRSSリーダー『RSS reader Type1』を使用することに。
前半はデフォルトの状態での設置について、後半は改造(ググって出てきたものを含め)についてまとめてみました。

早速ダウンロードして解凍する。
index.cgiをテキストエディタで開きログの更新時間や、Perlのパス、表示件数などの必要設定箇所を変更する。

サーバにインストールされてるモジュールのチェック

このスクリプトを動かすにはJcode.pm、FeedPP.pmといったPerlのモジュールが必要になってくるのでサーバにインストールされているのか確認する必要があります。サーバのサイトに記述されていなかったらサーバーアナライザーのようなフリーソフトを利用して調べます。
ダウンロードしてservana.cgiをテキストエディタで開きPerlのパスを設定してFTPソフトでアップ(アスキーモード)する。ブラウザからservana.cgiにアクセスします。調べた後はこのファイルは必ず削除します。
私の利用しているロリポップではJcode.pmはインストールされていたのですが、FeedPP.pmがインストールされていなかったので手動でインストールしました。インストールの仕方もCANDY CGIに分かりやすく記載されてます。

そして取得したRSSフィードを表示させたい箇所に下記のコードを記述してファイルをまとめてサーバにアップ(アスキーモード)して指定のパーミッションに変更。

[html]<iframe src="index.cgi" title="rss" scrolling="yes" width="幅指定" height="高さ指定">
<a href="http://www.candy-cgi.com/">CANDY CGI</a>
</iframe>[/html]

これで完了。ここからは自分の理想どおりにカスタムする方法。
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雑記

WordPressを利用するようになって気になったことなどをメモがわりに記述していきます。

ログイン

ログインのURLが分からなくなる。
メタ情報をウィジェットに表示するようにしている方はこういうことはないと思いますが、メタ情報をウィジェットに入れてない方はよくあることだと思います。私もそうです。
この場合はWordPressをインストールした場所の絶対パスの最後にwp-login.phpを追加してあげればいいです。
私のブログの場合だと『http://avispaflag.com/blog/』にWordPressをインストールしているので『http://avispaflag.com/blog/wp-login.php』にアクセスするとログイン画面になります。
そのままお気に入りにでも登録しておくといいかもしれません。


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プラグイン①

WordPressをより楽しむために重要になってくるのは、いかにプラグインを利用するかです。
現在1万以上のプラグインがあるとか。ただ日本語に対応していないプラグインも多いですし、あまりインストールしすぎると重くなるだけです。
インストールについては基本『plugin』フォルダの中に入れてFTPソフトでサーバにアップするか、『プラグイン』⇒『新規追加』⇒『アップロード』で別にダウンロードしたzipファイルをアップするか、『プラグイン』⇒『新規追加』から検索してインストールするかの3通りです。
現在私が使用しているプラグインは下記のとおり。

Contact Form 7

問い合わせフォームを設置してくれるプラグイン。
インストール&有効にしたら表示される『設定』をクリック。
添付ファイルを受け付けるか、スパム対策の為にキャプチャ画像での認証を設置するか(下記参照)などを追加して保存。
保存したら表示されるコードを問い合わせフォームを設置したい箇所(記事内、固定ページ内、ウィジェット内など)に貼り付けるだけです。


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