アーカイブ : 2011年 10月

TRM レノファ山口戦

昨日は13:00~レノファ山口とのTRMでした。
見学者も多く300人ぐらい来てたんじゃないですかね。
午前中に芋ほりがあったということでそのままTRMも見てた人も多かったと思います。多分芋ほりに参加した人に配られたであろう青のTシャツ着てた人が多かったので。
試合内容はお互いミスが多かったもののアビスパが城後のループ、時央のヘッド、佑昌のスルーパスから拓が流し込み3-0で勝利
西日が強すぎて上手く写真撮れなかったです。ゴーストやフレアが酷い。

TRM レノファ山口戦
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フクオカーナ×リキンダル

本日2度目。
大宮戦を後半40分ぐらいまで見てから18:00~キックオフのフクオカーナの試合を見てきました。
アクシオン福岡に行ったのは初めてでしたが、綺麗なところですね。
近くにこんな施設があったとは。
ただ帰るときに思いましたが、街灯がないので辺りが暗すぎる。足元が見えないので非常に危ないです。
フットサルの試合を見るのは今回で2回目。
大川とかにも応援に行きたいのですが、なかなか行けず。今のところ近場のみの応援です。
今度小倉であるようなのでこれには行ってみたいですね。

フクオカーナ
 

フクオカーナ

試合結果はフクオカーナ1-0リキンダル
フットサルってサッカーに比べ点が入りやすく大量得点大量失点ってイメージでしたが、今日のような1点差の接戦も良いですね。最後まで冷や冷やでした。
本当に今日は行って良かったです。フットサルを見る目が変わった日になりました。
今まではサッカーあってのフットサルのように思ってました。凄く似ているけどサッカーを超えることは出来ない。
学生時代にサッカーをやっていたけどプロになれなかったり、サッカーだとメンバーや場所を確保するのが非常に難しくなるのでなかなか出来ない。そんな人達がやってるのがフットサルというのが今までのイメージ。
サッカーのコンパクト版・簡易版のような。
ただ今日の試合を見てサッカーよりもフットサルの方が優ってる部分が多くあるという事に気づきました。
・攻守の切り替わりの早さ
フットサルは20分ハーフですから当然短い時間でどれだけ決定機を作れるか。なので攻防がバスケのように凄まじいです。
4秒ルールというのもありリスタートがサッカーよりゆるいのでタッチラインを割ったからといって一瞬でも目を離してたら一気にチャンス&ピンチになってるし、その前に目を離す隙すらないです。
あまりにも動きが早すぎるので写真撮ってもブレブレです。連写機能付のカメラが欲しい。
・一瞬の判断力
サッカーより選手の人数が少ないとはいえコートも狭いのである程度選手が密集してます。その中でパスを受けたら当然相手選手の寄せも早い。その中でいかに早く判断して決定機を作るか。
一瞬で考えてるというより体が勝手に反応してんじゃないの?ってぐらい早い。それが終始続く。
なんかバルサのサッカーってこんな感じなんだろうなと思いました。
・コンタクトの激しさ
サッカーに比べてコンタクトも穏やかだと思ってましたが、これもそんな事無いですね。
今日も選手が何度となく吹っ飛ばされて壁にぶつかるシーンを見ましたし、相当激しいです。
・テクニック
華麗なテクニックやトリッキーなプレーなど、フットサルでしか見れないようなプレーを見ることが出来る。
今日も後ろから来たボールを右足ヒールで浮かせ相手を抜き去るといったプレーを目にしました。相手の選手がやったプレーですが。
いづれこの福岡の地からFリーグ所属のチームが誕生してくれることを切望しながら酒飲んで寝ます

第28節 大宮アルディージャ戦

今録画してた試合を見てます
生でも見ていたのですが、昨日3時間ぐらいしか寝てなくてうつらうつらしながら見ていたので前半は特に記憶ないです
18時からはフクオカーナの試合もあったので何とか寝ないよう堪えてました。
前半20分過ぎに金久保、ラファエルに決定的な場面を作られるものの神山と大輝が防ぐと徐々に福岡ペースへ。
末吉から前線の城後に、ワンタッチで振り向きざまのハーフボレーもキーパー好セーブ。ポテンシャルの高さを感じさせられるシュートでした。素人がやったら腰やりそうです。
後半開始早々、惇のFKを佑昌が中に折り返し松浦が反応してゴールやはりこれだけ揺さぶられると相手DF陣も反応できないですね。
再三にわたる決定機も大輝が体を張って防ぐ。
佑昌がサイドに開きキーパーとDFの間に絶妙クロスを入れ、城後があわせて追加点を決める佑昌は今日2アシスト目。
最後の大輝に対するピンパォンの不必要なスライディングはイエローだろ
ゴールライン割ってから背後からのスライディングなんてアフターにも程がある。
全体を通して今日の福岡のDF陣は安定していた。連敗する時は決まって決定機にゴール前でバタバタしてたのに今日の試合は本当に最後まで集中していて冷静だった。あとは前回勝ってるって事でも自信があったのでしょうね。
コーナーのこぼれからカウンターに持っていかれそうになると大輝がイエロー覚悟で止めにいった。こういったプレーも大きい。今季は負ける試合は大抵カード無しで終わる事が多かったし。
決定機を作ったのは大宮の方が多かったですが、福岡は数少ないチャンスをゴールに結び付けられたこと。これに限りますね。
当然の事だけど数少ないチャンスを物に出来るチームは強い