第28節 大宮アルディージャ戦
今録画してた試合を見てます
生でも見ていたのですが、昨日3時間ぐらいしか寝てなくてうつらうつらしながら見ていたので前半は特に記憶ないです
18時からはフクオカーナの試合もあったので何とか寝ないよう堪えてました。
前半20分過ぎに金久保、ラファエルに決定的な場面を作られるものの神山と大輝が防ぐと徐々に福岡ペースへ。
末吉から前線の城後に、ワンタッチで振り向きざまのハーフボレーもキーパー好セーブ。ポテンシャルの高さを感じさせられるシュートでした。素人がやったら腰やりそうです。
後半開始早々、惇のFKを佑昌が中に折り返し松浦が反応してゴールやはりこれだけ揺さぶられると相手DF陣も反応できないですね。
再三にわたる決定機も大輝が体を張って防ぐ。
佑昌がサイドに開きキーパーとDFの間に絶妙クロスを入れ、城後があわせて追加点を決める佑昌は今日2アシスト目。
最後の大輝に対するピンパォンの不必要なスライディングはイエローだろ
ゴールライン割ってから背後からのスライディングなんてアフターにも程がある。
全体を通して今日の福岡のDF陣は安定していた。連敗する時は決まって決定機にゴール前でバタバタしてたのに今日の試合は本当に最後まで集中していて冷静だった。あとは前回勝ってるって事でも自信があったのでしょうね。
コーナーのこぼれからカウンターに持っていかれそうになると大輝がイエロー覚悟で止めにいった。こういったプレーも大きい。今季は負ける試合は大抵カード無しで終わる事が多かったし。
決定機を作ったのは大宮の方が多かったですが、福岡は数少ないチャンスをゴールに結び付けられたこと。これに限りますね。
当然の事だけど数少ないチャンスを物に出来るチームは強い