カテゴリー : アビスパ福岡

第2節 FC町田ゼルビア戦

システム・スタメン

前節と同じ4-4-2(4-2-2-2)。
キーパーは神山。
サイドバックは拓三とミンジェ。センターバックは小原と堤。
ボランチは惇と隆。オフェンシブハーフは城後、成岡。
トップは坂田と泰。
ということで前節と変わったのはセンターバック山口⇒小原、ボランチ末吉⇒岡田。
和樹はベンチメンバーに入ってないけど、何かあったのかな。
怪我あけの爆撃機ゴウもベンチ入りならず。

前半

完全に町田の時間帯。縦へのロングボールで再三決定機を作られる。
芝のコンディションが悪いのかピッチに足を取られるシーンが多くみられる。イレギュラーが激しくてボールコントロールが難しそう。なんでもないシュートがイレギュラーでヒヤッとする場面も。かといってホームの町田に有利ってわけでもない(笑)。互いにやりづらそう。
コーナーから薗田にヘディングシュートを食らうも神山がスーパーセーブ。
前半25分に坂田のパスから惇が豪快なミドルシュートを突き刺し先制。これがアビスパこの試合での初シュート。
拓三からのロングボールに坂田が抜け出すもシュートは枠をそれる。
カウンターを仕掛けてから徐々にアビスパのペースに。
40分過ぎに遅れてチャージしにいった隆に警告。アビスパにとって今季初の警告。
泰がミドルの位置からこぼれ球をボレーシュート。アウト&ドライブかかった良いシュートだったけど、キーパーがファインセーブ。

後半

城後がサイドでDF二人を引き付け中央の泰へキラーパス、シュートは枠を大きく外れる。
カウンターを受けミンジェが体で止めた事で警告。
セットプレーから泰が頭一つ抜けんでた強烈なヘディング。キーパー真正面。
町田のセットプレーから太田がヘディング、クロスバーに救われる。
後半15分過ぎ、泰に代わって木原。
後半20分過ぎ、成岡に代わってスエ。
コーナーからまた園田がヘディング。本日二回目、クロスバー選手に救われる。
自陣ペナルティエリア内で処理がもたつき相手にこぼれ小川がシュート性のクロス。勝又が突っ込んでくるも枠を外れる。
勝又のクロスから交代で入ってきたディミッチが強烈なボレーシュート。神山がファインセーブ。

結果

FC町田ゼルビア 0-1 アビスパ福岡
[0-1]鈴木 惇
警告(福岡のみ) 岡田、ミンジェ

前回と違って積極的にミドルを撃っていったところが大きく変わった。ゴール前で必要以上にパスを回しても無意味だから。
ピッチの悪さもあってか前節のようなパスを繋いでのミンジェの左サイドからの攻撃はあまり見られなかった。
途中交代で入ってきた木原のスピードやドリブルもあまり生かせず。サカティーもコンディションが悪いのか前節のような積極的な仕掛けは見られなかった。今日だけでいうと泰>>>サカティー。
試合内容を見る限り町田は強い。正直どっちがJ1から降格してきたチームでどっちがJFLから昇格してきたチームか分からなかったし、負けていても全く不思議ではないぐらい。アビスパが悪過ぎたのもあるけど、内容は完全に町田。といってもピッチが悪すぎて互いにプレーに精彩を欠いていたのであまり参考にならないけど。

前節と今節を見て鈴木惇のプレー動画作ってみたくなりました。それぐらい良いプレーが多い。
一応Adobeの動画編集ソフトは持ってるんですよね。使い方はよく分からないし、OSがXPなのでインストールは出来ないんですが。
いつもアビスパの質の高い動画を作ってくれるsonarediterさんのようには作れないけど、元々の素材がいいからそれなりのものは作れそうな気がする。
とりあえず少しずつ勉強してみます。というか勉強する事が多すぎる。

『マッチデーJリーグ』は昨日寝オチして見れず。結局今日の朝みたんですが、前回のようなワイプありきのダイジェスト放送じゃなくなりましたね。
前回の放送で視聴者から指摘が殺到して変更したのか、それともたまたま前回だけJ2のゲームしかなかった為にあのような放送にしたのか分かりかねますが。まーいづれにしても良かった。
これとは別に『マッチデーJリーグプラス』って番組も始まってるようですし、どんな番組か見てみないといけないですね。

第1節 ロアッソ熊本戦

今更ですが熊本戦。
去年の12月にいったんスカパーの契約を解除してから3月に入り再契約するのを忘れてて焦ったんですが、第一日曜日で無料放送日だったから助かりました。試合自体はNHKでも中継してましたがやはりその日のJリーグを全て見れるマッチデーJリーグを楽しみにしているので。アフターゲームショーは終わったんですね。
しかもWOWOWまで無料期間中だったし。久しぶりにサッカー三昧の週末を過ごせました。
やっぱ欧州にいってる日本人の活躍を見るのは面白いですね。

システム・スタメン

昨年の4-2-3-1のワントップから4-4-2(4-2-2-2)のツートップに変更。
キーパー神山。
センターバックに堤、山口。左サイドにミンジェ、右サイドに和田。
ボランチは鈴木、末吉。オフェンシブハーフに成岡と城後。
トップに坂田、高橋。

前半

立ち上がりから左サイドのミンジェが正確なクロスを上げ決定機を作っていく。
ファビオが右サイドを持ち味のスピードを生かし駆け上がり再三にわたってゴール前に入ってくる味方選手にパスを供給するものの末吉や堤がことごとくカット。DF陣は統率が取れていて集中していて決定機らしい決定機は作らせなかった。
アビスパは高い位置から積極的にプレスを仕掛けていく。堤は読みの良さが光るもののまだミスが目立つ。
前半20分、末吉がミンジェに流しクロスをあげるものの相手DFに当たる。そのこぼれ球を坂田が逃さずアウトに引っ掛けたボレーを叩き込み先制。
惇のコーナーキックから泰がヘディングを叩きつけるもののGK南がセーブ。
成岡が相手を引き付けておいてミンジェにパス。そのままダイレクトでクロス。城後が打点の高いヘディングで追加点。

後半

藤本がPA内までボールを運び和樹とのマッチアップで体を当てられ倒れるもノーファール。妥当。
サイドから細かくパスをつなぎ最後は成岡がミドル。枠を外れるも緩急をつけた良い攻撃。
ピッチ解説の中払さんが『リトリート』という言葉を乱用し始める(笑)。
武富がサイドのファビオにパス、グランダーのクロスから武富が流し込み1点返される。
1点返したことでしばらく熊本の時間帯に。
後半20分、堤に代えて小原。堤は若干足痛そうな顔してたのが心配。
惇から泰へ。泰がコースを狙ったシュートを放つも枠をそれる。
惇が高い位置でプレスを仕掛けボール奪取。泰にパス、倒されてFK獲得。距離およそ25m。無回転で狙うもクロスバーに弾かれる。
後半30分、スエに代えて隆。

試合結果

サカティーは前線からガムシャラにプレスに行くし、裏を取るのも巧い。相手にとってもかなり脅威になってくる。それにより周りの選手が生きてくるので凄く効果的だったし、これからも期待できる。
泰も今年キャプテンに就任され、開幕いきなりスタメン出場。ゴールこそ無かったものの周囲の期待に十分答えれたと思う。
惇も幾度となくプレスからボール奪取し決定機を作っていた。ピンチを一気にチャンスに変えれるところはさすが。惇とスエのダブルボランチは一昨年・去年のスエ&マチのダブルボランチを超えてほしい。
拓三はクロスの精度も低いし、良いところなし。
前半とばしすぎた事もあり後半は足が止まってたとの総評もあったけど、試合を見る限りそうは思わなかった。むしろ最後まで良く動けていたと思う。

アビスパ福岡 2-1 ロアッソ熊本
[1-0]坂田 大輔
[2-0]成岡 翔
[2-1]武富 孝介

新加入選手の記者会見

今更ですが。
他の地上波の番組では扱いが小さかったですが、J:comの『あみーご!アビスパ』は30分番組だけあってたっぷり放送してくれますね。最近見るの忘れてて、ふと思い出して録画したら記者会見の様子を長々と放送してくれてたので。
『アビスパっと!TV』も選手の素顔などが見れて好きですが、ただ短い。実質2分。

宮崎キャンプ↓

ガンレク 新加入選手

セレッソ大阪から新加入した尾亦弘友希。
俳優みたいな顔してますね。写真で見るよりもずっと男前でした。

ガンレク2012/01/21
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2012年初ガンレク

今日は今年初のガンレクに行ってきました
約1ヶ月半この日をどれだけ待ちわびていたか。
9時50分ぐらいに着いたんですが、すでに練習は始まってました。先に来ていた方に聞いたら45分から始まってたのとの事。練習時間はこれまで見てきた中では最長の2時間半超え。
見物人は150人ぐらいでした。思っていたより少なかったです。
この日は20分×3本の紅白戦も行われました。あとサイドからのセンタリング練習。やっぱ強いクラブってサイドからの攻撃が多彩かつ正確ですからこれは重要ですよね。
今年こそスタメンを狙いたい孫正倫。

ガンレク 2012/01/21
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