アーカイブ : 2012年

第10節 東京ヴェルディ戦

スタメン・システム

システムは4-4-2(4-2-2-2)。
キーパーは神山。
センターバックは畑本、古賀。サイドバックは尾亦、和田。
ボランチ末吉、鈴木。オフェンシブハーフは成岡、城後。
トップは坂田、高橋。

前半

前半2分、和田のロングスローから泰がヘディングでつなぎ坂田がヘディングでシュート。ただ勢いなくキーパー難なくキャッチされる。
前半16分、高橋祥平がサイドからグランダーのクロスをあげる。古賀にあたってゴールに入るがオフサイドに救われる。
前半20分、なかなか攻め込めない中、城後がミドルシュートを放つ。キーパー真正面。
前半22分、飯尾がクロスを上げ、ジョジマールが強引にシュートに持っていくものの神山がセーブする。しかしこぼれ球に詰めてた阿部に決められて先制を許す。
前半30分、カウンター3対1の局面を作られる。西が神山を釣ってからゴール前でドフリーの森にパスするもDFがクリア、こぼれ球を高橋がシュートするもポスト選手に助けられる。
前半35分、カウンターからジョジマールが抜け出し1対1になるも神山がファインセーブ。

後半

後半5分、奥からのクロスボールを深津がヘディングで中に折り返し最後は土屋がヘディングするも枠を外れる。
後半8分、右サイドの高橋祥平が中にクロスを上げる。これがそのままゴールに入り追加点。
後半8分、泰に代わって前節プロ初ゴールを決めた木原が投入。木原は右に入り城後がトップへ。
後半19分、尾亦のクロスから坂田が中国雑技段も真っ青のオーバーヘッドシュート。これが決まり1点返す。
後半41分、プレースキックがサイドに流れ深津が冷静に折り返し高橋祥平が流し込み3点目。

結果・ハイライト

アビスパ福岡 – 東京ヴェルディ
[0-1]阿部 拓馬
[0-2]高橋 翔平
[1-2]坂田 大輔
[1-3]高橋 祥平
警告(アビスパのみ) なし

全体を通じて終始ヴェルディに支配されたゲームになった。相手に面白いようにパスを回されゴール前でも余裕さえ感じた。何度同じような決定機を作られたかわからない。ジョジマールの決定力の無さに助けられた。それでも3点も失ったが。
中二日でヴァンフォーレ甲府戦を控えてるだけに今日は勝っておきたかった。過密日程で次節パフォーマンスが落ちるのは必然的だし。
このままだとプレーオフ圏内の6位に入るのも厳しいかも。すっかりJ2の中堅クラブに成り下がってしまった。前節の徳島ヴォルティス戦の快勝は何だったのか。ここから波に乗れると思ってたのに。

第7節 愛媛FC戦

システム・スタメン

4-4-2(4-2-2-2)。
キーパーは神山。
センターバックは小原と畑本。サイドバックはミンジェと呉昌炫の韓国コンビ。
ボランチは末吉と宮路。オフェンシブハーフは城後、成岡。
トップはサミルと坂田。

前半

前半1分、カウンターから坂田がサイドをドリブルで駆け上がりそのまま強引にシュートするも枠を外れる。
前半3分、大山の素晴らしいクロスから有田がシュート。これが決まり愛媛に先制を許す。
千版9分、末吉のミドルがDFに当たり跳ね返ったボールを成岡がボレーシュート。これが決まり同点に追いつく。
前半17分、前野のクロスから大山が下に叩きつけるヘディングシュート。これは神山がスーパーセーブ。
前半36分、ミンジェのクロスに城後がヘディングで合わせるも力なくキーパーにキャッチされる。
前半38分、ミンジェのクロスをDF陣がクリア、そのクリアボールを末吉が強烈なボレーで合わせるも惜しくも枠を外れる。
前半42分、浦田が一人ループスルーパスで持ち込んで泥臭くゴール。嫌な時間帯に勝ち越しを許す。

後半

坂田に代わって惇。城後がトップへ。
後半開始早々、キーパー秋元のキックから有田が抜け出しシュート。これがサイドネットに突き刺さり愛媛が追加点。
後半16分、内田のクロスから赤井が頭で合わせ角度を変えるシュート。神山も反応できずゴール。愛媛が4点目。
後半17分、有田が抜け出しキーパーと1対1になるも神山がファインセーブ。
後半21分、サミルに代わって泰。
後半28分、成岡のループパスから城後が抜け出しキーパーと1対1になるもキーパー秋元がスーパーセーブ。
後半38分、ミンジェのクロスからニアの成岡がトラップから反転してシュート。これが決まり1点返す。
後半AT、城後が抜け出しキーパーと1対1になるもまたキーパー秋元に止められる。

結果

愛媛FC – アビスパ福岡
[1-0]有田 光希
[1-1]成岡 翔
[2-1]浦田 延尚
[3-1]有田 光希
[4-1]赤井 秀一
警告(福岡のみ) 小原、呉昌炫

完全に格下と思っていた愛媛に4失点し負けたゲームになったけど納得。
むしろ点差以上の実力差があったと感じる試合だった。6、7点取られててもおかしくなかった。
特にサイドからの多彩な攻撃が素晴らしかった。愛媛は両サイドにパスを散らし精度の高いクロスを放り込んできて再三決定機を作っていた。後は奪ってからの無駄のない効果的なカウンターが印象的だった。どっちが去年までJ1だったのか分からない。
4月1日のエイプリルフールに冗談のような内容の試合をした京都戦を思い出すような試合内容だった。
DFラインも完全に崩壊。何度DFラインを突破され決定機を作られた事か。
これまで途中出場でも結果を出してきた時央だったけど、今日の試合では及第点も与えられないと思う。解説でもあったけど、2失点目の時にしたミスを引きずっているように見えた。
呉昌炫も同じ。これまで途中出場ではあれだけゲームの流れを一気に変えるプレーを見せていたのにスタメンで使われた今日は良いとこなし。次はまた拓三が右サイドバックで使われると思う。
サミルは何故使われるのかが分からない。外国人FWといえば高い個人技で積極的に仕掛けてゴールを奪取するイメージが強いけど、サミルは全く別。今日の試合でも何をしたのか印象にないほど消えていた。かといってポストプレーが上手いわけでもない。泰に代えてスタメンで使ったのが理解できない。
こんな試合しか出来ないなら入場者数が少ないとか言ってられない。サポーターも離れていく一方だろう。

今日のガンレク

今週二度目のガンレク。
今日は10時開始のはずだったのに何故か10時30分開始。30分も待ちぼうけくらった。
やっとガンレクへの入り方が分かった。ロータリーの左側に入口あったんですね。前は気づかなかった。ただ相変わらず出入り口が分からず迷走している車を多く見かけた。
出方の方が分かりずらいですね。一応小さい案内の看板立ってるんですが、あんま見てないか。以前はアビスパの練習場からそのまま真っ直ぐ行ったら出入り口に行けたんですが、今は真っ直ぐ行ったら駐車場に突き当たる。帰る際に練習場からその駐車場に入っていく車が多いこと多いこと。あんだけ変わってたら最初はあーなりますね。
次行く時は完全に駐車場が有料化になってることでしょう。まー大抵ガンレクには二輪で行くから私には関係ないけど。

今日の見学者は100人ぐらいですかね。土曜日ということもあり結構多かった。

宮路。


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そば処 弥五郎

昨日博多駅の博多デイトス2Fにある博多めん街道にある『そば処 弥五郎』に行ってきました。
博多シティ9F10Fにある『くうてん』は全体的に高いし、昼時の込み具合は半端ない。って事でこっちの方がいいですね。昼時でも並ばずに入れるし、料金も『くうてん』に比べれば良心的です。
ここは”めん街道”というだけあってラーメン、焼きそば、蕎麦、うどん、スパゲッティと麺料理の店ばかりです。

博多めん街道⇒http://www.deitos.co.jp/hakata/category/street/men/

カツ丼800円。蕎麦屋に入ったのに何故か蕎麦を食べずにカツ丼食べました。
料金に比べて量は若干少なめでしたが美味しかったですよ。


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ACL 北京国安×FC東京

今週行われたACLは中国勢ばっかりですね。韓国に比べてそんなに盛り上がらない。
北京国安×FC東京を見てました。前半は食い入るように見てたけど後半は眠かった。
それにしても客入ってましたね。元からサポーターが多いクラブなのかそれとも日本のクラブが相手だからまた反日集団が野次る為に観戦に来ただけなのか分かりませんが。

久しぶりにガンレクに行ったらだいぶ変わってましたね。
4月10日から駐車場が有料(300円)になるとかで黄色いゲートが並んでた。当然まだ稼動してなかったけど。
入口から入ったらいきなりロータリーになってて結構迷ったし。結局歩道を突っ切って練習場まで行ったけど、本来はどう行くべきたったのだろう。帰りはロータリーを大回りして出て行かないといけなかった。面倒くさい事になったなー。
あと嬉しい事にクラブハウス裏のガンレクマップを見たらアイランドシティ方面からガンレクに行く時に今までの出入り口以外に手前にも出入口が出来るんですね。今は鉄柵の門扉が閉まってるけど。4月10日に合わせてあそこにもゲートを設置して開放するのでしょう。
TRM後の渋滞緩和に期待できそう。ただ料金の支払いがあるから今まで以上に渋滞するとみた。