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オズマール加入

横浜F・マリノスの狩野加入の公式発表はまだかなぁ~と思っていたらまさかの新外国人獲得のリリースが。なんか肩すかしに合った気分。
一昨日ガンレクに行った人がTRMで見たことない外国人がトップに入っていたと言っていたのはこのオズマールの事なのかな。


■ 登 録 名 : オズマール(OSMAR)
■ 氏   名 : オズマール フランシスコ モレイラ ジェヅイノ(Osmar Francisco Moreira Jesuino)
■ 出 身 地 : ブラジル サンタカタリーナ州
■ 生 年 月 日 : 1987 年8 月10 日(25 歳)
■ 身長/体重 : 180cm/78 ㎏
■ 利 き 足 : 右
■ ポジション : FW
■ 背 番 号 : 39

【サッカー歴】

2009 年~2010 年 パラナクラブ(カンピオナート・ブラジレイロ セリエB)
2010 年~2011 年 オペラリオ・フェロヴィアリオEC(カンピオナート・ブラジレイロ セリエD)
2011 年~2012 年 サンタクルスFC(カンピオナート・ガウーショ セリエA)
2012 年1 月~4 月 ラジアデンセ(カンピオナート・ガウーショ セリエA)
2012 年5 月~7 月 フォス・ド・イグアス(カンピオナート・パラナエンセ セリエB)

今日が誕生日なんですね。おめでとうございます。
ただサッカー歴を見ると4年間で6チーム目という事が気になりますね。ブラジル人によくある素行に問題があったりして。ハマゾッチは人格者だったけど。
海外のサイトによると『高い技術力と創造力に優れており、スピードも兼ね備えたドリブラー。セットプレーでも強さを発揮する。』とありましたが、いくらなんでも褒めすぎだろ。
これでトップは補強できたとして、次は良いセンターバックかサイドバック補強してくれないかな。得点力不足より守備陣の脆さの方が際立っているし。
YouTubeで検索して出てきた動画↓

ロンドン五輪 日本×スペイン

優勝候補のスペインを相手になんとか引き分けにできればと弱気な考えを持っていたけど蓋を開ければ序盤から日本が内容でも圧倒してましたね。
決定機を物にしていれば5-0ぐらいで勝っててもおかしくなかった。
特に永井のスピードはやはり脅威。あのスピードは相手のミスを誘発できる。あとDF陣が統率されてて見ていて妙に安堵感があった。OA枠の吉田が上手くハマってる。
早速『グラスゴーの奇跡』なんて言われてるけど、内容見る限り勝ったのは奇跡じゃなく必然的でした。

国際試合で日本がスペインに勝ったのは初だとか。
ただ調べてみるとA代表ではこれまで2試合しかしてない。1分1敗。しかも大差でもない。案外スペインとは相性が良かったりして。

1968/10/18(金) 長沼 健 C △0-0 スペイン メキシコOG メキシコシティ
2001/04/25(水) トルシエ A ●0-1 スペイン 国際親善試合 コルドバ(ESP)

世代別だと1999年のWユース決勝で黄金世代が対戦して負けてましたね。
あと最近SBSカップでスペインに勝ったというのは知ってた。

ただ試合後興奮しすぎて寝付けず。結局お酒で睡魔を誘いながら3時過ぎまで起きてたんじゃないですかね。
おかげで狩野の獲得について早い段階で情報をGETできたけど。SNSを駆使した拡散の怖さを改めて思い知った。
マリノス公式ではまだ確定していないとリリースあったけど。間違いないでしょ。

日本 1-0 スペイン
[1-0]大津 祐樹

ハイライト↓

グループD順位表。

順位 チーム 勝点
1位 日本 3 1 0 0
2位 ホンジュラス 1 0 1 0
2位 モロッコ 1 0 1 0
4位 スペイン 0 0 0 1

ACL セントラルコースト×名古屋グランパス

帰ってきてからACL見てました。
昨日に引き続き先制してもまたも勝ちきれない試合。
相手は現在Aリーグ首位のセントラルコースト。スタメンの中に一人18歳のアフロの選手で今度ドルトムントと契約したという選手がいました。
玉田のセットプレーから闘莉王が先制するも高さで勝るセントラルコーストの190cmのCBがヘディングで同点ゴール。
オーストラリアは日本と季節が真逆なので名古屋の方が後半は足止まるだろうなと思ってたんですが、逆にセントラルコーストの選手たちの方が足が完全に止まってました。しかし名古屋は怪我人も多く、数少ない決定機も生かせず。結局ドロー。
主審も名古屋寄りの判定をしてくれてたので勝ってほしかったですけどね。
このままだと今年もJリーグ勢の優勝は厳しそう。

ハイライト↓

一方の柏レイソルは全北現代に5-1で快勝。
こちらは生中継では見れなかったのでネット中継で見てました。久しぶりに気持ちの良いゲームでした。PK失敗したのはもったいなかったですが。なによりラフプレーで負傷者が出なかったのは良かった。
これでACLにおいてのJリーグ×Kリーグは23勝23負10分。

あんま関係ないですが、最近コンビニにもスーパーにも黒霧島が売ってない。他の焼酎は結構売ってるんですが、この黒霧島だけがない。
スーパーの張り紙によるとなんと芋不足とのこと。その為お一人1本限り。芋焼酎の中でも売れ筋No.1の黒霧島だから一気に在庫がなくなったようです。
1升は結構あるんですが、よく買う5合と250mlがない。早くなんとかしてくれ。

【ACL】FC東京×蔚山現代FC

FC東京が気になるというよりJリーグ×Kリーグの結果が気になったので見てました。
相手の蔚山現代といえば家長、昨シーズンまでガンバに在籍していたイ・グノ、キム・スンヨンがいるところ。
グノは金髪になってましたね。家長は先発で出場し途中交代してました。
試合はFC東京が常にリードしていたものの蔚山現代に追いつかれるという煮え切らない試合だった。
今日の試合は完全に勝ちゲームだったのになー。もったいない。

FC東京 2-2 蔚山現代FC
[1-0]徳永
[1-1]キム・スンヨン
[2-1]梶山
[2-2]マラニョン

ハイライト↓

アフターゲームショーの後に始まったマッチデーJリーグですが、またワイプ復活してますね。
先々週見た回がたまたまワイプ無しだったのか。その日はJ2しかなかったからとかで。
毎回思うんだけどあれ需要あるのかな?
選手の話を聞けるのは嬉しいことなんだけど、ハイライト流しながら話を聞く必要はあるのかな?邪魔でしょうがないんだけど。

あと今日気づいたんですが、何故かナビスコカップが見れる。
Jリーグセレクションしか入ってないし無料開放デーでもないのに。
ただ全ての試合じゃなく同時間帯の試合のうち1試合だけ見れますね。今日だけでいうと札幌×新潟と大宮×横浜Fマリノスの試合。
アビスパ以外特に興味ないので1試合だけでも見れれば十分。

第1節 ロアッソ熊本戦

今更ですが熊本戦。
去年の12月にいったんスカパーの契約を解除してから3月に入り再契約するのを忘れてて焦ったんですが、第一日曜日で無料放送日だったから助かりました。試合自体はNHKでも中継してましたがやはりその日のJリーグを全て見れるマッチデーJリーグを楽しみにしているので。アフターゲームショーは終わったんですね。
しかもWOWOWまで無料期間中だったし。久しぶりにサッカー三昧の週末を過ごせました。
やっぱ欧州にいってる日本人の活躍を見るのは面白いですね。

システム・スタメン

昨年の4-2-3-1のワントップから4-4-2(4-2-2-2)のツートップに変更。
キーパー神山。
センターバックに堤、山口。左サイドにミンジェ、右サイドに和田。
ボランチは鈴木、末吉。オフェンシブハーフに成岡と城後。
トップに坂田、高橋。

前半

立ち上がりから左サイドのミンジェが正確なクロスを上げ決定機を作っていく。
ファビオが右サイドを持ち味のスピードを生かし駆け上がり再三にわたってゴール前に入ってくる味方選手にパスを供給するものの末吉や堤がことごとくカット。DF陣は統率が取れていて集中していて決定機らしい決定機は作らせなかった。
アビスパは高い位置から積極的にプレスを仕掛けていく。堤は読みの良さが光るもののまだミスが目立つ。
前半20分、末吉がミンジェに流しクロスをあげるものの相手DFに当たる。そのこぼれ球を坂田が逃さずアウトに引っ掛けたボレーを叩き込み先制。
惇のコーナーキックから泰がヘディングを叩きつけるもののGK南がセーブ。
成岡が相手を引き付けておいてミンジェにパス。そのままダイレクトでクロス。城後が打点の高いヘディングで追加点。

後半

藤本がPA内までボールを運び和樹とのマッチアップで体を当てられ倒れるもノーファール。妥当。
サイドから細かくパスをつなぎ最後は成岡がミドル。枠を外れるも緩急をつけた良い攻撃。
ピッチ解説の中払さんが『リトリート』という言葉を乱用し始める(笑)。
武富がサイドのファビオにパス、グランダーのクロスから武富が流し込み1点返される。
1点返したことでしばらく熊本の時間帯に。
後半20分、堤に代えて小原。堤は若干足痛そうな顔してたのが心配。
惇から泰へ。泰がコースを狙ったシュートを放つも枠をそれる。
惇が高い位置でプレスを仕掛けボール奪取。泰にパス、倒されてFK獲得。距離およそ25m。無回転で狙うもクロスバーに弾かれる。
後半30分、スエに代えて隆。

試合結果

サカティーは前線からガムシャラにプレスに行くし、裏を取るのも巧い。相手にとってもかなり脅威になってくる。それにより周りの選手が生きてくるので凄く効果的だったし、これからも期待できる。
泰も今年キャプテンに就任され、開幕いきなりスタメン出場。ゴールこそ無かったものの周囲の期待に十分答えれたと思う。
惇も幾度となくプレスからボール奪取し決定機を作っていた。ピンチを一気にチャンスに変えれるところはさすが。惇とスエのダブルボランチは一昨年・去年のスエ&マチのダブルボランチを超えてほしい。
拓三はクロスの精度も低いし、良いところなし。
前半とばしすぎた事もあり後半は足が止まってたとの総評もあったけど、試合を見る限りそうは思わなかった。むしろ最後まで良く動けていたと思う。

アビスパ福岡 2-1 ロアッソ熊本
[1-0]坂田 大輔
[2-0]成岡 翔
[2-1]武富 孝介