ブラジルW杯最終予選 オーストラリア戦

最終予選グループBで最大のライバルのオーストラリアとの一戦。
吉田が離脱してCBに多少の不安も感じながら見ていた。オマーン戦の動きが嘘だったかのように序盤からオーストラリアが猛攻を仕掛けてきたけど守護神・川島や栗原に助けらる場面が多く見られた。
後半の10分過ぎにミリガンが内田に対する危険なプレーで二枚目の警告をもらい退場になり数的優位になったので徐々に日本ペースに。
ショートコーナーから本田がグランダーのクロスを栗原が合わせて先制。今週のやべっちFCでドラゴン久保が栗原をキーマンに挙げてましたが見事に的中ですね。

アウェーにも関わらず日本贔屓ともとれる主審だなと思っていたら案の定帳尻合わせてきた。内田がPA内で相手を抱え込んだとしてPK。
画像で見れば抱え込んでるようにも見えるけど厳しすぎるわ。試合後に相手のオジェック監督も『私のいる位置からそうは見えていなかったし、モニターで確認してもそう見えなかった。』と擁護してくれてましたしね。

ただアウェーで勝ち点1をとれたなら結果オーライです。審判が糞すぎたのもありますし、ピッチ状態が劣悪だったのもあるし。
3試合を終えて勝ち点7は出来すぎとも言える。

オーストラリア戦の視聴率は平均35.1%、瞬間最高46.5%。これまでの最終予選3戦を中継したテレ朝は合計100%を目指していたようですが、合計97.8%で少し届かなかった。
それでもテレビ離れが叫ばれてる昨今、予選でこれだけ視聴率が取れるのは怪物コンテンツの証ですね。

オーストラリア 1-1 日本
[0-1]栗原 勇蔵
[1-1]ウィルクシャー

ハイライト↓

グループB現在の順位。

順位 勝点
1 日本 7 2 1 0
2 オーストラリア 2 0 2 0
3 イラク 2 0 2 0
4 オマーン 2 0 2 1
5 ヨルダン 1 0 1 1
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